日本酒を、未来に繋げ。
銘酒、十四代を醸す高木酒造が、
18年の歳月を経て育種に成功した酒米「酒未来」。
その酒米を鳳凰美田を醸す小林酒造が譲り受け、酒造りに挑戦。
日本酒が未来永劫発展し、
未来ある醸造家たちが切磋琢磨することで輝いて欲しい。
そんな名前の由来の通り、
蔵を超えての試みが行われています。
昨日まで正解だったものですら、今日には否定されてしまう。
それだけ変化の大きい今にあって、
日本酒をいかに発展させてていくかという
大きなビジョンを持って荒波を乗り越えていく。
柔軟かつ芯の太い志を持った蔵人たちの手によって、
日本酒の未来が紡がれていこうとしています。