2019.4.12

【お酒と音楽】追憶

日本酒を飲みながらこのお酒にはどんな音楽が合うだろうか、といつも考えに耽る。

今回は宮城県は萩野酒造の【萩の鶴・こたつ猫】を飲みながら。

口に含むと、フレッシュ感と微発泡が舌を駆け抜け、その後に桃のジュースが顔を出す。余韻も長い。
しかし、全く押しつけがましくはない。
恐らく生原酒ではありながらの16度という事もあると思います。

手の温もりでグラスを温めながら飲み進めてゆくと、優しさを纏ったホッとする味わいが出てくる。
それは、昔抱いた優しい気持ちを思い出しながら飲みたくなるお酒になる。

今回手に取った曲は、ヴァイオリン2本、ピアノ1台というピアノ編成の【TSUKEMEN】というグループの最新アルバム「Ⅹ」より『金木犀~追憶のカケラ~』
この曲も、各々の楽器の響きが混ざり合い、何とも言えない優しさが溢れ出ている。

落ち着きたい、しっとりしたいという夜には、【こたつ猫】がピッタリだと思います。