父の日の贈り物を考えるのが、億劫だと愚痴をこぼすと
あと何回、父の日にプレゼントが出来るの？と教えてくれた人がいます。

20歳になったとき、はじめて親子で飲むお酒。
結婚式で、友人や親族と酌み交わすお酒。
仕事や人間関係で、心が折れそうになった時に癒してくれたお酒。
子どもが成人したら、一緒に飲みたいお酒。

懐かしの曲が流れたら、一瞬で学生時代にタイムスリップするように
人生のシーンには物語のあるお酒が似合います。

有名だとか、無名だとかではなく
「つくり手」や「飲み手」にとってストーリーのあるモノ。

人と、時間と、想い出と共に過ごすお酒を提案する。

私たちは、街の小さな酒屋です。