感度高き大人を魅了する。
全ての酒に全力を注ぐ。
というのが造り手にとってベストなことは百も承知ですが、
やはりそこは人がつくるもの。
ココ一番、絶対に負けられない仕込みがあるとしたら
やはりそれは大吟醸。
酒蔵のフラッグシップは、その名の通り看板選手。
どこまでやれるか、
どこまで考え尽くせるか。
大吟醸を仕込む約1ヶ月は、
とことん妥協しない自分たちとの闘い。
結果として、すばらしい大吟醸ができた時の
喜びは何ものにも変えれない。
『吟霞(ぎんがすみ)』は、
純米大吟醸を搾るとき、はじめに流れ出る
うすくにごった香り豊かなお酒です。