夏の終わりは夕暮れ色。
並んで空を見上げていた向日葵が下を向き。
合唱はアブラゼミからツクツクボウシに。
海にはそろそろ、海月が現れる。
夏の終わりの景色には、夕焼け空が似合います。
大那の夏越し純吟。
夏の終わりから秋の初め一番の飲み頃を迎える仕込み19号は、
どこかセンチメンタルな夕焼け色ラベル。
夏の名残をはらんだような常温でいただけば、
炊きたてのお米を含んだような充足感。
ごはんには無い、心地良い酸が広がれば夏バテの食欲不振はどこへやら。
スルリスルリと飲みほして、ついね、言っちゃうんです。
「おかわり!」ってね。
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また、お届け後は冷蔵での保管をお願いします。ただし、外気温が低くなる11月~3月の間は常温便での発送も承ります。
写真はイメージ画像のため、ラベル等の詳細は変更になる可能性があります。
特定名称:純米吟醸
原料米:那須美山錦(55%)
アルコール度数:16%
日本酒度:+3
酸度:1.3
酒蔵名:菊の里酒造(栃木県)