醗酵の達人、その極意。

樽から味噌を取り出すとき、
蔵中にその香りが満ち、
そこにいる者の全身にその香り溢れます。

人によっていい香りは、
人によっては強烈な香りと感じるでしょう。

醗酵と腐敗は紙一重。
醗酵食品ゆえの宿命です。

ゆっくり熟成する幻のねさし味噌は
まるでブルーチーズのような味わい。
その味は世界のシェフが唸るほど。

ひと匙で生まれる驚きのコクを、
どうぞお楽しみください。