ラグジュアリーよりも、癒し優先で。

特別な記念日にエエワインをスパッと開ける、そんな非日常もいいもんですが、
やはり普段使いできる赤ワインが一番便利。

そんなデイリーワインにぴったりなのが、勝沼醸造のアルガーノ　フォーゴ。
フォーゴとは、「火」という意味だそうなんですが、まあワインは難しい名前の方が美味しそうなんで
大層なネーミングにも「なんで火やねん」というツッコミは無し。

複雑で難しい味がない分、ガブ飲み赤ワインとして楽しめます。
ラグジュアリーな時間も大切ですが、秋刀魚の塩焼きから肉じゃがまで、
オカンの料理に合わせられるデイリーワインにこそホンマのワインの楽しみ方があるんです。