2022.3.14

金箔入り焼酎は、どこで輝く?

焼酎の中を金箔が泳ぎ、
太陽のようにキラキラと輝いている。

明るい農村 赤芋 純金箔入り。

この商品は、昨年12/17に24本入荷。
それから、3/1現在、売れたのは7本。

在庫として17本残っている。
正月を感じさせるこの商品だが、
これからの時期にどのように楽しむべきか、考えてみた。

中身は、明るい農村の焼酎。
味は申し分ない。

問題は、キラキラと輝く金箔の存在だ。
この金箔が持つめでたさをどうにか活かしたい。

まずは、ベタに考えると、
結婚式や記念日など節目、
おめでたいシーンで楽しむのが、妥当なところだろう。
金箔の華やかさが、場を一層盛り上げるに違いない。

この際、金箔が持つ正月感に乗っかるのも面白いかもしれない。
普通の日でも、この焼酎を開けさえすれば、
正月が来たようなめでたさを味わえて、なんかお得である。

なんなら、正月的なイベントをもう1つ作ってしまうのはどうだろう。
例えば、7月1日に、今年前半を無事に終えたことと、後半戦の始まりを祝ってみる。
そこで活躍するのが、 明るい農村 赤芋 純金箔入りだ。

平賀源内が言い出すまでは、
土用の丑の日にウナギを食べる習慣なんてなかったという話もあるけど、
今は一般化されている。
一度やってみたら、意外としっくりくるかもしれない。

ああだこうだ言いながら、
飲む理由を考えるのは意外と面白いもの。

もし金箔入りのお酒が手元にあったなら、
あなたならどう楽しみますか?