2021.11.12
- 【旅と、】
様々な、店のあり方。
ほんのすこし前までは、本店のある大阪以外には
大きな関わりがなかった酒高蔵・梅酒屋。
今では、京都の梅小路醗酵所、東京の梅酒屋ガレージや深川醗酵所、そしてこれからも、、
たくさん出張に行ける場所が増えていきます。
東京、深川にある梅酒屋ガレージは
住宅街を歩いて、ふと右を向くと突然出てくる看板が目印。
夜になるとネオンが店先を照らします。
カジュアルながらもまとまった店内。海林堂さんが日々運営しています。
敷地は広くないものの、本店にはない商品もたくさん並び、
グレーと材木を基調とした内装は「ガレージ」という名前にぴったり。
これは、空ビンかな?
まるで雑貨屋さんのようなレイアウト。
もちろん店内の内装も違うものの、
POPの使い方や商品の並べ方など、同じモノを扱っていても本店とは全く違う雰囲気の店内。
やはりお店とは、日々の運営によって成り立っているということを改めて感じます。
そして同じく深川にある深川醗酵所にも偵察(?)に。
駅前の超好立地。
ここは8月にオープンしたばかりの、惣菜デリを中心とした醗酵所projectの一つ。
シェフ自慢の醗酵食品を使った美味しすぎるデリが並びつつ、
もちろんお酒や醗酵所セレクト商品、そして醗酵所には欠かせない麹も販売中。
各店舗、たくさんの課題はあるけれど
それぞれの個性を生かしていくことが大切です。