2022.2.25

酒屋が考える、新しい通い袋のカタチ。

【通い袋-かよいぶくろ】
酒袋・甚吉袋とも称する。
酒瓶を運ぶための手提げ袋で、一般的に帆布などの厚手の布で織られている。
多くの通い袋には酒屋の商号が大きく表示される。

「通い袋」は、大正時代頃に使われていた、
酒や醤油を買いに通う際の瓶を運ぶための袋。

つまり、これは耐久性の高い昔ながらのエコバッグ。
SDGsが広まるはるか昔から日本は、物を大切に扱ってきていることがわかります。

細長い瓶はどうも持ち運びづらい。
贈り物にした後もずっと使えるラッピングがいい。
様々な悩みは、いつも
昔ながらの日本の知識・経験がヒントを与えてくれます。

“酒屋が考える、お酒のためのエコバッグ”。
ゆとりのあるサイズ感は
お酒だけでなく、
ちょっとした荷物や買い物、
細長い長ネギだっておしゃれに。

古いものを新しく。
懐かしいものを新鮮に。
温故知新の考え方は、酒高蔵にも通ずるポリシーの一つです。

●酒高蔵/梅酒屋 オリジナル通い袋


通い袋 KAYOIBUKURO -酒高蔵-


通い袋 KAYOIBUKURO -梅酒屋-